Column

コラム

TOP | コラム一覧 | Indeedの連携とは?求人サイト一覧とATS連携を解説

2026年10月05日
  • 採用ノウハウ

Indeedの連携とは?求人サイト一覧とATS連携を解説

「Indeedと連携できる求人サイトはどこか」「連携できるATSを探している」など、Indeedの連携について調べている方は多くいらっしゃいます。ただ、ひと口に連携といっても、求人サイトへ配信される話と、自社の採用管理システムをつなぐ話では、必要な準備も確認すべきことも変わります。この2つが混ざったまま調べると、情報がかみ合わず遠回りになりがちです。本記事では、Indeedの連携を2種類に分けて整理し、公式に公表されている連携求人サイト、含まれない媒体、連携ATSの選び方までを順に解説します。

 

複数の求人サイトを比較する採用担当者

 

Indeedの「連携」には2種類ある

 

調べ始める前に、自分が知りたいのがどちらなのかを決めておくと早く答えにたどり着けます。まずは2つの違いを整理します。

 

2種類の連携を整理する採用担当者

求人サイトへの連携(Indeed PLUS)

1つ目は、Indeedに出した求人が他の求人サイトにも配信される仕組みです。これがIndeed PLUSにあたります。

 

一度の投稿で、連携している国内の主要求人サイトに求人が届きます。媒体ごとに原稿を作り、別々に契約し、別々に費用を払う必要がなくなる点が大きな変化です。

 

「連携サイト」「連携媒体」「連携求人サイト」と検索されるのは、たいていこちらの意味です。どのサイトに自社の求人が出るのかを知りたい、という関心が中心になります。

採用管理システム(ATS)との連携

2つ目は、自社で使う採用管理システム(ATS)とIndeedをつなぐ話です。ATSで作った求人をIndeedに出し、応募者の情報をATS側で受け取る形になります。

 

Indeed PLUSを使うには、連携ATSから求人を投稿するか、Indeedへ直接投稿する必要があります(*1)。つまり1つ目の仕組みを使うための入口が、2つ目というわけです。

 

「連携ATS」「連携ATS 一覧」と検索されるのはこちらです。すでに使っているシステムが対応しているか、これから何を選ぶべきか、という関心になります。

どちらの話かで確認することが変わる

2つの違いを整理すると、次のようになります。

 

項目 求人サイトへの連携 ATSとの連携
何がつながるか Indeedと他の求人サイト 自社のシステムとIndeed
知りたいこと どのサイトに求人が出るか 使えるシステムはどれか
確認する場所 連携求人サイト一覧 連携ATSパートナーリスト
決めること 予算と求人内容 どのシステムを使うか

 

どちらも最終的にはつながっていますが、調べる順番としてはATSを先に決め、そのうえで配信先を確認する流れが自然です。

 

Indeed PLUSの連携求人サイト一覧

 

もっとも多く検索されるのがこの一覧です。Indeedが公式に公表している内容をもとに確認します。

 

Indeedの求人画面を確認する様子

公式に公表されている連携求人サイト

Indeedの公式サイトでは、連携求人サイトの一覧が公開されています。2026年5月12日現在として挙げられているのは次のサイトです(*1)。

 

  • Indeed
  • TOWNWORK(タウンワーク)
  • リクナビNEXT
  • リクナビ派遣
  • とらばーゆ
  • はたらいく
  • fromAnavi
  • ジモティー
  • しゅふきた
  • Qiita Careers
  • 求人アスコム
  • 求人ジャーナルPLUS
  • シニア求人ナビ
  • ディースターNET
  • ビルメン転職ナビ
  • 物流・ドライバー求人サーチ

 

一般向けの大型サイトだけでなく、シニア・主婦層・物流・ビルメンテナンスといった領域に特化したサイトが含まれている点が特徴です。現場系の職種を募集する企業にとっては、特化型サイトに届くことが実務上の利点になります。

タウンワーク・リクナビNEXTにはスカウトも送れる

Indeed PLUSの自動アプローチ機能を使うと、Indeed・タウンワーク・リクナビNEXTの登録者へスカウトを送れます(*1)。応募を待つだけでなく、こちらから声をかけられるということです。

 

応募が集まりにくい職種では、この機能の有無が結果を左右します。求人を出しても反応がない場合は、掲載だけで終わらせず、アプローチ側の手段も検討してください。

 

なお、利用条件が定められているため、使えるかどうかは事前の確認が必要です。

一覧は変更されるため公式で確認する

重要な注意点として、公式サイトには「掲載対象となる連携求人サイトは予告なく変更されることがあります」と明記されています(*1)。

 

記事やまとめサイトの一覧は、作成時点の情報です。契約や媒体選びの判断材料にする場合は、必ずIndeedの公式ページで最新の一覧を確認してください。

 

また、連携先に含まれていても、すべての求人が必ず全サイトに掲載されるわけではありません。配信先はIndeed側の仕組みによって決まります。

Indeed運用代行の無料相談はこちら

連携先に含まれない求人サイトもある

 

「Indeed PLUSを使えば主要媒体を網羅できる」と説明されることがありますが、正確ではありません。含まれない媒体を把握しておくことが、媒体選定の出発点になります。

 

連携先を確認して注意点を共有する採用担当者

マイナビ転職・doda・エン転職は含まれない

転職領域の主要媒体であるマイナビ転職・doda・エン転職は、Indeed PLUSの連携先に含まれません。これらを使いたい場合は、別途の出稿と費用が必要になります。

 

中途採用で幅広く母集団を集めたい場合、この点は予算計画に直接影響します。Indeed PLUSだけで足りるのか、併用が必要なのかを先に決めておいてください。

 

この点を正確に説明してくれるかどうかは、代理店を選ぶ際の判断材料にもなります。

求人ボックス・ハローワーク・バイトルはどうなるか

求人ボックス・ハローワーク・バイトルも、前述の公式一覧には含まれていません。Indeed PLUSの配信先としては扱われないということです。

 

ただし、これらは「Indeed PLUSとは別の経路で求人を出す」ことが可能です。求人ボックスには求人ボックス向けの出稿があり、ハローワークは公的機関として別の枠組みで求人を受け付けています。

 

複数の経路を使う場合、原稿の管理と応募者の管理が分散しがちです。どの経路から何件応募が来ているかを1か所で把握できる状態にしておくことが、運用上は重要になります。

ジョブメドレー・エンゲージなど個別サービスとの連携

ジョブメドレーやエンゲージなど、特定の求人サービスとの連携について調べられることもあります。これらもIndeed PLUSの公式な連携求人サイト一覧には含まれていません。

 

個別のサービスについては、提供元が公表している情報を確認するのが確実です。サービス側の仕様は変わるため、第三者の記事ではなく提供元の案内を見てください。

 

自社の採用ホームページとIndeedをつなぎたい場合は、ATSを介する形が一般的です。次の章で詳しく説明します。

 

Indeed連携ATSとは?

 

ここからは2つ目の連携、採用管理システムとのつなぎ込みについて解説します。

 

採用管理システムの画面を操作する採用担当者

ATSと連携して何ができるのか

ATS(採用管理システム)は、求人の作成から応募者の管理までを1か所で行うシステムです。Indeedと連携すると、ATSで作った求人をそのままIndeedに出せます。

 

応募が入ったあとも、ATS側で一覧を見ながら選考状況を記録できます。応募経路が複数ある企業ほど、集約できる効果が大きくなります。

 

採用ホームページを持っていない企業の場合、ATSで求人ページを作り、そこからIndeedへ出すという使い方もできます。

Indeed PLUSの利用にはATSか直接投稿が必要

Indeed公式が示している利用手順は3ステップです(*2)。

 

  1. Indeed PLUS連携ATSを選び、アカウントを作成する
  2. 企業情報と求人の項目をすべて入力して求人を投稿する
  3. 予算を設定して、求人の有料掲載を開始する

 

連携ATSを使わない場合は、Indeedへの直接投稿という選択肢もあります。どちらを選ぶかで、その後の応募者管理のしやすさが変わってきます。

 

すでに求人が少数で、応募も電話中心という企業であれば直接投稿でも回ります。職種や拠点が増えるほど、ATSを介す形のほうが管理は楽になります。

Airワーク 採用管理など既存のATSからも使える

すでにATSを導入している場合、そのシステムが連携対象かどうかを確認してください。Indeedの公式ページには「Indeed PLUS連携ATSパートナーリスト」が公開されており、そこに掲載されているシステムから選ぶ形になります(*2)。

 

たとえばAirワーク 採用管理は、Indeedの公式案内のなかでも名前が挙がっているシステムのひとつです(*1)。

 

新しく導入する場合も、まずはこのパートナーリストを見てから候補を絞るのが確実です。リストに載っていないシステムでは、Indeed PLUSを使えません。

連携ATSの選び方

パートナーリストには多数のシステムが掲載されています。そのなかから選ぶ際の確認点を挙げます。

 

  • 求人ページの作成機能があるか(採用HPがない場合は重要)
  • 電話応募も含めて応募者を集約できるか
  • 複数拠点・複数職種をまとめて管理できるか
  • 応募者への連絡や面接調整まで行えるか
  • 効果の数値をどこまで確認できるか

 

システムの機能だけでなく、導入後に誰が運用するのかもあわせて決めてください。連携させただけでは応募は増えません。求人内容を見直し、数値を見て改善を続ける人が必要です。

Indeed運用代行の無料相談はこちら

連携で成果を出すための運用ポイント

 

連携は手段であって、設定しただけで応募が増えるわけではありません。配信される状態をつくったあとに何をするかが重要です。

 

連携運用のポイントを話し合う採用チーム

1原稿1職種に分けて作成する

複数の職種を1つの求人にまとめると、検索キーワードとの関連性が下がり、どの検索にも中途半端にしか引っかからなくなります。配信先が増えるIndeed PLUSでは、この影響がより大きくなります。

 

職種ごとに原稿を分ければ、それぞれの検索に対して的確に表示されるようになります。勤務地が複数ある場合も、エリアごとに分けたほうが届きやすくなります。

 

手間は増えますが、ここを省くと配信先を増やした効果が出ません。

配信先ごとの効果を確認する

連携で配信先が増えると、「どのサイトから応募が来ているか」という視点が加わります。効果の出ている配信先がわかれば、原稿の作り方も調整できます。

 

特化型のサイトから応募が多い場合、その層に向けた書き方に寄せるという判断ができます。逆に特定の配信先からの応募が選考に進まないなら、求める条件の書き方を見直す材料になります。

 

月に一度は配信先別の数値を見る時間を取ってください。

応募者を1か所で管理する

配信先が増えると、応募の入口も増えます。ここが分散すると、連絡漏れや二重連絡といった事故が起きやすくなります。

 

応募から最初の連絡までの時間は、採用の成否を大きく左右します。応募者は複数社に同時に応募していることが多く、連絡が遅れるほど他社に決まってしまいます。

 

連携の効果を活かすためにも、応募者情報は1か所に集約しておいてください。

Indeed運用代行の無料相談はこちら

Indeedの連携でお悩みならジーエスパートナーズへ

 

連携の設定自体は手順どおり進められます。難しいのは、どのシステムを選び、配信された先でどう成果を出すかの判断です。通常業務と兼務していると、ここで止まってしまいます。

 

採用について打ち合わせをする様子

 

株式会社ジーエスパートナーズの自社プロダクト「中小企業求人部.」は、Indeedの公式サイトで公開されているIndeed PLUS連携ATSパートナーリストに掲載されています(*2)。Indeed PLUS公認の採用システムで、公認企業は全国約40社のみです。

 

採用HPがなくてもブログ感覚で求人ページを整備でき、一度作成したページをIndeed・求人ボックス・Googleしごと検索・スタンバイ・CareerJetなど各媒体の仕様に合わせて自動で書き換え、一括掲載します。応募経路も自動で記録されます。

 

応募者管理では、Webと電話の応募を集約し、応募受付から面接調整、分析までを一元管理できます。職種別の自動メッセージで初動を自動化でき、最大10,000件規模の求人を複数拠点まとめて管理可能です。月2回の詳細レポートに加え、専用の分析サイトで日次データをリアルタイムに確認いただけます。

 

ジーエスパートナーズは、Indeed GOLD PARTNER(2026年8月26日時点)として、累計3,000社以上(2026年6月時点)の採用を支援してきました。求人掲載数は25万件以上、継続率93%、応募数アップ実現率97%以上(いずれも2026年6月時点)という実績があります。

 

運用面では、ペルソナ設定から求人原稿の作成・修正、有料/無料掲載の切り替え、エリア別設定まで実作業を代行します。求人原稿はA/B/Cパターンで設計し、週次で検証・改善します。採用広告のPDCAは月1回が一般的ななか、当社の体制では週次で回しています。

 

次のような場合はご相談ください。

 

  • どのATSを選べばよいか判断できない
  • 連携は済んだが、応募が増えていない
  • 採用ホームページがなく、求人ページから用意したい
  • 複数の媒体に出していて、応募者の管理が分散している
  • 配信先ごとの効果を見る時間が取れない

 

体制面では、市場・競合調査、効果分析、見せ方改善、広告運用改善という4つの専門チームによる分業制で、属人化させずにPDCAを回します。担当1人あたり約30社にしぼり、求人出稿から内定通知まで伴走します。連絡はLINE・ChatWork・メッセンジャー等で平日毎日受け付け、基本1時間以内(目標15分以内)にご返答します。

 

契約は1ヶ月単位で期間の縛りはありません(PDCAの観点から3ヶ月以上を推奨しています)。広告設定ミスが発生した場合に全額を当社負担とする「あんしん保証制度」も設けています。

Indeed運用代行の無料相談はこちら

まとめ

 

Indeedの連携には、求人サイトへの配信(Indeed PLUS)と、採用管理システム(ATS)とのつなぎ込みの2種類があります。連携求人サイトにはタウンワーク、リクナビNEXT、とらばーゆ、ジモティーなどが含まれる一方、マイナビ転職・doda・エン転職、求人ボックス、ハローワーク、バイトルは含まれません。一覧は予告なく変更されるため、判断材料にする際は公式ページで最新の情報を確認してください。Indeed PLUSを使うには連携ATSか直接投稿が必要で、ATS選びでは求人ページの作成機能と応募者の集約範囲が確認の軸になります。連携は設定して終わりではなく、1原稿1職種の徹底と配信先ごとの効果確認を続けることが成果につながります。

 

出典

 

*1 「【公式】Indeed PLUS (インディードプラス)|利用方法・料金」https://jp.indeed.com/求人広告/indeedplus-ls

 

*2 「Indeed 連携 ATS|Indeed (インディード)」https://jp.indeed.com/求人広告/ats-jp-landing-page

うさぎ主任

採用サイト構築サービス「中小企業求人部.」 のマスコットキャラクター。
採用・求人に関する様々な情報をお届けします。

関連記事

  • indeed とは

    Indeed(インディード)とは?仕組み・掲載方法・料金・運用の基本まで解説

    2026年05月26日

  • Indeedで中途採用は成功する?メリット・運用のコツ・他媒体との違いを解説

    2026年08月24日

  • Indeedの掲載料はいくら?無料と有料の違い・相場を解説

    2026年09月30日

GS PARTNERS